備後撚糸株式会社の会社沿革です。近年、和紙糸の開発により、撚糸加工業を核とした「糸からモノを考える」新商品開発への動きが活発になってきました。
年代 | 当社の歴史 | 世間では・・・(Wikipediaより引用) |
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1927年9月 (昭和2年) |
先々代社長 光成源一が福山市に創業 |
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1929年 (昭和4年) |
社員用住宅 5棟建設 |
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1943年 (昭和18年) |
備後撚糸有限会社を設立 |
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1945年5月 (昭和20年) |
現在地(福山市芦田町)に移転 |
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1960年5月 (昭和35年) |
光成源一 広島県撚糸工業組合初代理事長に就任 |
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1963年4月 (昭和38年) |
備後撚糸株式会社を設立 |
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1966年 (昭和41年) |
光成一志 備後撚糸株式会社 2代目代表取締役社長に就任 |
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1972年8月 (昭和47年) |
MTワインダー・RTワインダー設置 |
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1974年1月 (昭和49年) |
光成源一 勲五等瑞宝章受賞 |
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1975年6月 (昭和50年) |
光成一志 広島県撚糸工業組合5代目理事長に就任 |
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1980年7月 (昭和55年) |
スチームセッター(芦田製作所製)設置 |
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年代 | 当社の歴史 | 世間では・・・(Wikipediaより引用) |
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1989年 (平成元年) |
光成猛 専務取締役に就任 |
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1990年3月 (平成2年) |
ダブルツイスター 4台設置 |
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1992年 (平成4年) |
光成猛 備後撚糸株式会社 3代目代表取締役社長に就任 |
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1993年1月 (平成5年) |
RTワインダー 120錘設置 |
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1993年2月 (平成5年) |
光成一志 勲四等瑞宝章受章 | |
1993年7月 (平成5年) |
村田 ミニワインダー 設置 | |
1993年12月 (平成5年) |
枷機 4台設置 | |
1994年2月 (平成6年) |
加美津 RTWコーン 3°30巻120錘設置 |
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1994年12月 (平成6年) |
ドイツ製ダブルツイスター フォルクマン 128錘設置、加美津 大型6本合糸機(多本用) 3kg巻設置 | |
1997年3月 (平成9年) |
村田 合糸機 608型(フィラメント・ストレッチ用)設置 |
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1999年5月 (平成11年) |
光成猛 広島県撚糸工業組合8代目理事長に就任 |
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1999年11月 (平成11年) |
長府貫流ボイラー 設置 | |
2004年1月 (平成16年) |
「水撚り製法」開発 |
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2004年6月 (平成16年) |
合糸機(3本用) 設置 | |
2004年10月 (平成16年) |
「水撚り製法」 特許出願 | |
2005年9月 (平成17年) |
中国新聞に掲載 広島テレビ「TV宣言」放映 |
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2005年10月 (平成17年) |
RCC「おはようラジオ」生出演 | |
2005年10月 (平成17年) |
広島県中小企業経営革新計画の承認を受ける | |
2005年11月 (平成17年) |
「ベンチャーメッセひろしま」出展 | |
2005年12月 (平成17年) |
「ジャパンクリエイション2006」に和紙糸出展 | |
2006年1月 (平成18年) |
広島ホームテレビ「Jステーション」にて放映 |
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2006年2月 (平成18年) |
和紙乾燥機設置 | |
2007年 (平成19年) |
備後撚糸オリジナルブランド「BooNLIGHT - ブーンライト」「光」を立ち上げ |
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2007年 (平成19年) |
和紙デニム生地がブランド「鬼ヶ島」の和紙デニム製品に採用 | |
2008年1月 (平成20年) |
IFF(インターナショナル・ファッション・フェア)に出店、広島テレビ「TV宣言」に電話で出演 |
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2008年3月 (平成20年) |
弊社の和紙デニム生地が「tomic jeans(トミックジーンズ)」に採用 | |
2008年4月 (平成20年) |
近鉄百貨店・阿倍野店での催事出店 | |
2008年6月 (平成20年) |
鹿児島・山形屋の催事出店 | |
2008年7月 (平成20年) |
通信販売に弊社オリジナルブランド「光」の和紙バッグが採用 | |
2008年9月 (平成20年) |
広島市で開催されたG8下院議長会議(議長サミット) の贈呈品に弊社生地を使ったメモホルダーが採用 | |
2008年12月 (平成20年) |
京都御池地下街「Zest(ゼスト)」に弊社の期間限定ショップをオープン |